NPO法人ホリスティック空間ぐらっぽろ

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私たちについてAbout

ぐらっぽろは、豊かな感性を育む
3つの提案をいたします。

一人ひとりの感性を豊かに育むことは、人・社会・地球のより良いつながりと循環を生み出すと考え、私たちは3つの提案をいたします。
いつもの景色がいきいき輝き、いつもの生活がわくわく嬉しくなる! そんな暮らしをご一緒に目指しませんか?

  • 持続可能な
    未来へつながる暮らし
    自然と仲良しになる、
    環境保全への感性を育む

    ・野鳥と自然観察会(横浜・八ヶ岳)
    ・環境保全、保全への学び

  • 身体の声に
    聴き従う暮らし
    心身をありのまま捉え、
    より良く判断できる感性を磨く

    ・家庭で行う遠絡療法
    ・和くらし整体

  • 芸術を味わい
    愉しむ暮らし
    誰もが、芸術的感性を享受できる
    日常の提案

    ・芸術祭り
    ・シアターエデュケーション
    (演劇ワークショップ)
    ・わらべうた
    ・音楽コンサート

ぐらっぽろ(Gurapporo)とは、イタリア語で「ぶどうの房」という意味です。訪れた方が、一つ一つのぶどうの粒のように繋がりながら、根・幹・枝・葉を通して豊かな栄養を受け取り、健やかに過ごせますように、と願い名付けました。

ホリスティック(holistic)とは、ひと・自然・宇宙のつながりを、丸ごと・ありのままにとらえる姿勢を原点としています。ホリスティック空間ぐらっぽろは、共に一つの地球に住んでいる事を喜び合える、そんな空間(スペース)を目指します。

©Takako Kurosawa

代表メッセージMessage

NPO法人ホリスティック空間
ぐらっぽろ代表船津 仁美

こんにちは。NPO法人ホリスティック空間ぐらっぽろにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。代表の船津仁美と申します。
当NPOは、横浜市神奈川区に拠点を置き、駅、住宅、商店街、そして森林公園が調和する地域で活動しています。戦前より、私の先々代と先代が住居兼美容室を営み、地域の皆様に愛されてきたそのバトンを受け継ぎ、2014年に「健やかな暮らしを実践する学びの空間」を開設しました。愛称「ぐらっぽろ」として、たくさんの方々とのつながりをいただきました。
そして2024年5月、誰もが「身近な自然に親しむ」「演劇や音楽を楽しむ」「心身の声を聞く」ことのできる日常を通じて豊かな感性を育み、それが「人・社会・地球の健康に繋がる」という理念のもと、NPO法人として正式に発足いたしました。
たくさんの企画をご用意しており、どなたでもご参加いただけるよう、世代別の違いやその他のさまざまな要因に配慮しながら活動を進めております。一人ひとりの心豊かな暮らしと、平和な社会の実現を目指しています。
趣旨にご賛同いただき、ぜひ企画にご参加いただいたり、お力をお貸しいただけましたら大変嬉しく思います。

協賛メッセージ

安西 英明氏

安西 英明 (公財)日本野鳥の会参与、
(公社)日本環境教育フォーラム理事

私は自然観察を通じて、あるがままに親しむお手伝いをさせて頂きます。それはあるがままを知り、あるがままを損なわないようにする為です。命の多くは他の命の食物になるからこそ、生物多様性があり、持続可能性があります。私たちは巡る季節に癒され、安堵もできますが、日々命がけの野生の生命達は、いつでもどこでも、生から死に至るドラマを繰り広げています。文明、文化、社会を築いてきた私たちは衣食住に不自由しなくなり、資源やエネルギーがあって当たり前の様な勘違いをしていないでしょうか?自然に学び、命の様々や繋がりを知ることからスタートしましょう。

山本 勇人氏

山本 勇人 氏 歯学博士 山本歯科医院 院長 
NPO法人日本ホリスティック医学協会理事

現在、地球は自然環境的・文化的に大きな変動期に突入しています。急速なAIの発達は、世界中の出来事を瞬時に把握できると思っても、その場に居ずして真実の把握と真の経験は得られません。芸術や自然についても同様、本物に直に接する時や芸術活動時、私達の中には様々な感情が沸き上がり、特に「美の感動」は、大きな力となり真の癒しの源泉を得ます。
人との交流を最も大切にされてきたぐらっぽろさんは、更にNPOとして、自然や芸術に触れられる日常を提供されようとしています。特に若い世代の人達にとっても、貴重な心のオアシスとして発展する事を、心から祈っています。